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コミックとある魔術 とある魔術の禁書目録(インデックス) 2 (ガンガンコミックス) |
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『自然に…涙が流れました。』
――わたしの名前はね――
――インデックスって言うんだよ?――
――『偽名じゃねーか!』…って言ったんだよ――
――覚えてる?――
「光の羽」のダメージで喪失したはずの当麻の記憶。
意識を取り戻した当麻のもとへ来たインデックス。
記憶が消えた当麻に、涙を堪えながら初めて会った時の事を話していた……。
すると…当麻は「光の羽のダメージも魔術だから右手を使ったら記憶が戻った」と言う…。
記憶が戻って良かったと思いながら病室を出るインデックス。
しかし―――
本当は当麻の記憶は戻ってなどいなかった。
ただ…当麻は脳細胞の思い出は破壊されていても、心が思い出を覚えている―――と。
当麻が真実を隠した理由。
それは――――
「――あの子にだけは泣いて欲しくないなって思ったんです――。」